7月5日(火)8:48分
緊急地震速報・大津波警報発令
ただちに海岸や川沿いから離れ、
高台や避難ビルなど安全な場所へ避難してください。
弊社 SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 夏期防災訓練でございます。
設定条件 2016年 7月5日(火) 8:48分 M7クラス 首都直下地震発生
場所 東京虎ノ門ヒルズビル本社29F事務所内 社員19名+会計監査役1名 summer timeにて全員8:00出社。
robot事業部 :all teamにて、海上調査robot草案設計図不備確認業務中。
robot工場事業部:all teamにて、海外事業部(ドバイ支社工場・フランス支社工場)戦略案最終ミーティング中。
秘書・総務事業部:7月11日、 第11期第3四半期臨時株主総会準備中。(会計監査役含む)
決議事項:
第1号議案 第11期上期決算報告書決議準備
第2号議案 女性活躍推進法における 就業規則ガイドライン基礎案策定決議準備
代表取締役 : 第11期下期経営戦略方針書 所信表明発表準備。
私事
配偶者 妻 :国連業務にて、海外渡航フォーラム報告会準備 (場所:虎ノ門ヒルズ5Fメインホール下見。施設案内→フォーラム参照 開催日:7月11日)
虎ノ門ビル4F・5Fフォーラム施設担当責任者より、.無事確認。
夫(代表取締役)の指示:
長周期地震動による高層ビル揺れの状況・フォーラム施設担当責任者・フロアーの状況を踏まえ、
移動が危険と判断した場合、そのまま待機。階段の昇降可能であれば、
次のstep命を守る装備のある場所・非常食の豊富な場所・自家発電可能(電気・冷房クーラー可能)な、
1Fフロアーor SCG GROUP社29F事務所へ移動するよう、夫(代表取締役)として指示。
housekeeping者 :虎ノ門ヒルズビル42F代表取締役自宅(housekeeping 家事パート) 被災者1名 無事確認。
家主(代表取締役)の指示:
長周期地震動による高層ビル揺れの状況・フロアー責任者・フロアーの状況を踏まえ、
移動が危険と判断した場合、そのまま待機。階段の昇降可能であれば、
次のstep命を守る装備のある場所・非常食が豊富な場所・自家発電可能(電気・冷房クーラー可能)な、
1Fフロアーor SCG GROUP社29F事務所へ移動するよう、家主(代表取締役)として指示。
関係者全員無事確認
首都直下地震に係る被害想定情報を収集し、シミュレーション防災訓練を行う。
・首都直下地震の被害想定と対策(最終報告) P1〜P 53
内閣府防災担当 中央防災会議 首都直下地震対策検討ワーキンググループ参照
・首都直下地震等による東京被害想定(概要版) P1〜P189 東京都参照
・首都直下地震の被害想定(概要)参照
設定日時 | 定義:国・企業の存亡危機管理訓練対応 | 目的:東京本社移転後防災訓練シミュレーション | 備考 |
2016年 7月5日(火)8:48分 |
発生場所 東京都区部直下地震 都心南部、都心東部、都心西部直下 |
首都直下地震発生 フィリピン海プレート内地震(Mw7.3) 都心南部直下、都心東部直下、都心西部直下、千葉市直下、 市原市直下、立川市直下、川崎市直下、東京湾直下、羽田空港直下、 成田空港直下 |
最大M7〜8クラス |
発災直後対応 | 日本国政府 発災直後対応 日本国内閣総理大臣 「災害緊急事態布告」 |
国家存亡に係わる初動発令 「災害緊急事態布告」に基づき、各種法的措置等を 迅速に講ずる発令。 国家の存亡に係わる情報発信 (国民・諸外国) 「発生した地震が想定内の大災害であり、 国家として問題なく機能している。」 |
概ね10時間 |
発災から初期対応 | 日本国政府 発災から初期対応 日本国内閣総理大臣 発災初期対応 |
命を救う 人命救助活動 ・揺れによる建物被害に伴う要救助者数 最大 約72,000人 ・緊急交通路の啓開作業所用日数 1〜2日 |
概ね100時間 人命救助対応 72時間 |
初期対応以降 | 日本国政府 初期対応以降 日本国内閣総理大臣 初期対応以降 |
生存者の生活確保と復旧 | 発災100時間後、火災鎮火・道路啓開終了。 発災初期混乱鎮静期→避難者最大規模期 被災者確保生活期・経済活動再開期 |
SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 東京虎ノ門ヒルズビル本社29F事務所内にて、 発災直後対応 |
「災害緊急事態布告」に基づき、危機管理対策室設置 企業として、危機管理体制を整え、 迅速に初動体制を講ずる。 |
設定日時 | 定義:国・企業の存亡危機管理訓練対応 | 目的:東京本社移転後防災訓練シミュレーション | 備考・課題 | ||||||||||||||||||||||||||||
2016年 7月5日(火)8:48分 |
発生場所 東京都区部直下地震 都心南部、都心東部、都心西部直下 |
首都直下地震発生 フィリピン海プレート内地震(Mw7.3) 都心南部直下、都心東部直下、都心西部直下、千葉市直下、 市原市直下、立川市直下、川崎市直下、東京湾直下、羽田空港直下、 成田空港直下 |
最大M7〜8クラス | ||||||||||||||||||||||||||||
7月5日(火)9:30分 | SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 東京虎ノ門ヒルズビル本社29F事務所内にて 発災直後日本国政府 発災直後対応 日本国安倍総理大臣「災害緊急事態布告」に 基づき対応 |
日本国政府 発災直後対応 日本国安倍総理大臣「災害緊急事態布告」に基づき、危機管理対策室設置 SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社企業として、 危機管理体制を整え、迅速に初動体制を講ずる。 |
概ね10時間 長周期地震動による 高層ビル揺れによる初動体制の遅れ |
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7月5日(火)9:30分 初動対応 |
SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 災害危機管理対策室設置 初動対応 本部長 代表取締役 澤田 浩一 |
・SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 災害危機管理対策室設置 本部長 代表取締役 澤田 浩一 ・安倍総理大臣の「災害緊急事態布告」に基づき、 SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社企業として、 迅速に情報収集発令。 ・企業の存亡に係わる情報発信 (インターネット伝送路通信回線には、問題ない。) 「発生した地震が想定内の大災害であり、企業として問題なく機能している。」 ・対策室担当者による情報収集 代表取締役 災害危機管理対策室設置 |
情報錯綜期... パニック状態にならず 冷静に判断する精神状態を創り上げる。 |
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7月5日(火)10:00分 | SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 災害危機管理対策室設置 本部長 代表取締役 澤田 浩一 |
・命を救う(人命救助活動) 生存者・重病者・傷病者確認 家具の下敷等救出(自力脱出可能者・自力脱出困難者・意識不明者確認 自力脱出可能者と代表個人所有救助犬にて @意識不明者救出A自力脱出困難者救出 意識不明者人工呼吸AED・応急処置(傷病者処置) A火災対策(初期消火・火災情報確認) Bドア開閉確認・非常階段安全確認 C火災・ガス漏れ等確認 Dライフライン確認 不通 (ラジオ放送のみ) 電力・通信機能・上・下水道・ガス・水道・ 交通手段・鉄道等すべて不通 会計監査役1名 社員19名 robot事業部 :all teamにて、海上調査robot草案設計図不備確認業務中 robot工場事業部:all teamにて、海外事業部 (ドバイ支社工場・フランス支社工場)戦略案最終ミーティング中 秘書・総務事業部:7月11日、 第11期第3四半期臨時株主総会準備中 (会計監査役含む) 決議事項: 第1号議案 第11期上期決算報告書決議準備 第2号議案 女性活躍推進法における 就業規則ガイドライン基礎案策定決議準備 社員全員無事確認 |
・命を救う(人命救助活動) 揺れによる建物被害に伴う要救助者 最大 約72,000人 代表取締役自宅 (配偶者 妻 早朝より虎ノ門ビル内にて、 国連業務・海外渡航フォーラム報告会準備。 虎ノ門ビル4F・5Fフォーラム施設担当責任者より 無事確認 夫(代表取締役)の指示: 長周期地震動による高層ビル揺れの状況・ フォーラム施設担当責任者・フロアーの状況を踏まえ、 移動が危険と判断した場合、そのまま待機。 階段の昇降可能であれば、次のstep 命を守る装備のある場所・ 非常食の豊富な場所・自家発電可能 (電気・冷房クーラー可能)な、 1Fフロアーor SCG GROUP社29F事務所へ 移動するよう、夫(代表取締役)として指示。 housekeeping者: 虎ノ門ヒルズビル42F代表取締役自宅 (housekeeping 家事パート) 被災者1名 無事確認 家主(代表取締役)の指示: 長周期地震動による高層ビル揺れの状況・ フロアー責任者・フロアーの状況を踏まえ、 移動が危険と判断した場合、そのまま待機。 階段の昇降可能であれば、次のstep 命を守る装備のある場所・ 非常食が豊富な場所・ 自家発電可能(電気・冷房クーラー可能)な、 1Fフロアーor SCG GROUP社29F事務所へ 移動するよう、家主(代表取締役)として指示。 |
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7月5日(火)11:00分 | SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 災害危機管理対策室設置 本部長 代表取締役 澤田 浩一 |
非常用災害物資1週間分確保 (21人+2人+予備7人分)=30人分
7.5(火)最高気温 29℃ 最低気温 18℃ 天気予報
避難者・帰宅困難者 |
配偶者 妻 フォーラム施設担当者と共に SCG GROUP社29F事務所到着。生存再確認 housekeeping者: 虎ノ門ヒルズビル42F代表取締役自宅から 自力でSCG GROUP社29F事務所到着。 状況を見ながら、 42F代表取締役の自宅にある 防災用セット(水ペットボトル・非常食他) 自家発電機・未使用冷房クーラー2台を 取りに行き、長期災害に備える。 |
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7月5日(火)11:00分 | 電気復旧 情報LAN検索 | 電気復旧 情報LAN検索(情報錯綜) 原因別死者数・負傷者数 死者 (単位:人)
負傷者(単位:人)
電気復旧 情報LAN検索(空港被害状況) 羽田空港液状化被害にて B・D滑走路(耐震化)以外仕様不可 |
電気復旧 robot事業部陣 二次災害(暑さ対策)に備え、robot事業部陣 @自家発電機設置 A未使用冷房クーラー組み立て準備。 電気復旧 女性陣 二次災害(暑さ対策)に備え、女性陣 @酢飯おにぎり炊き出し準備。 A製氷づくり準備。 B非常食缶詰等冷却保管準備。 |
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7月5日(火) 19:00分 | SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 災害危機管理対策室設置 本部長 代表取締役 澤田 浩一 |
・LAN情報にて、情報収集 情報錯綜を排除し、確定情報から判断し、行動する。 @1Fロビーにて帰宅困難者情報収集(非常用物資情報) A各階企業間LAN情報収集 B火災・治安情報 C余震動向 動ける体制か? D虎ノ門ヒルズビル内エレベーター閉じ込め被害 救出活動手伝い。 E事務所避難所開放・非常食分配検討 ・災害対策会議 明日6日(水)猛暑日対応策ミーティング @病院機能情報 重病者救急要請 A避難所の開放 B金融システム機能確認(不具合はないか?) |
概ね10時間 災害発生から10時間 |