testing 2016年 2月23日(火)
確定日 2月26日(金)
赤十字幼児安全法活動 赤十字救急法救急員テキスト抜粋
@日常起こりやすい事故と手当(予防と手当) SCG GROUP社追記
A乳幼児の一次救命措置(心肺蘇生、気道異物除去)
赤十字幼児安全法とは、こどもに起こりやすい事故の予防と手当の方法、病気への対応の仕方をいいます。 近年、医学の進歩により、乳幼児の感染症などによる疾患の死亡率は低下したが、反面、乳幼児期は、最も事故を起こりやすく、 事故による死亡率は高くなっています。赤十字では、こどもの健全な育成を願って、1歳から学齢期前までの幼児を中心とした幼児安全法講習を行っています。 |
家庭内で多い幼児の事故
居間 | 額が落ちてくる。 加湿器の熱風で火傷。 窓が落ちる。 扇風機のいたずら。 室内で急に止まれない。 階段で遊んで怪我をする。(SCG GROUP社追記) ストーブややかんにさわる。使用後のアイロンにさわる。 テーブルの角に頭をぶつける。顔の上に布やビニールなどがかかっても、取り除かない。 熱いコーヒーで火傷。 ピーナッツを食べ喉につまらせる。 電池を口に入れる。 たばこを食べる。 ゲームに夢中になり、手を挟む(SCG GROUP社追記) |
キッチン台所・ 食堂付近 |
うっかり包丁を置いたままにしておいた、まな板にさわろうとする。 鍋の取手や入れっぱなしの杓子・お玉をさわって、鍋をひっくり返す。 開き戸や引き出しを開けて、手をはさむ。 炊きたての電気釜にさわる。 ポットのいたずら。 テーブルの角に頭をぶつける。 高い椅子に登り椅子から落ちる。 テーブルクロスを引っ張り、熱い味噌汁やコーヒーをかぶる。 ガスレンジをいたずら(SCG GROUP社追記) |
風呂場・脱衣所 |
湯槽に落ちる。 熱いシャワーを浴びてしまう。 指輪を飲み込む。 兄弟で湯槽に潜り競争し、溺死する。(SCG GROUP社追記) 水が入った洗濯機に落ちる。 洗剤を飲み込む。 洗濯機に隠れ密閉される。(SCG GROUP社追記) |
ベランダ |
ベランダから落ちる。 ヒーローのようにベランダから飛べると思う。(SCG GROUP社追記) |
2016年4月10日、大阪市阿倍野区のマンションの敷地で、
6歳の女の子が倒れているのが見つかり、死亡が確認された。
マンションの43階から、誤って転落したとみられる。
10日午後2時50分ごろ、大阪市阿倍野区の43階建てマンションの植え込みに、
女の子が倒れているのが見つかった。
倒れていたのは、43階に住む小学1年生(6歳)で、病院に運ばれたが、死亡が確認された。
警察によると、女の子は、自宅で登場人物が空を飛ぶアニメのDVDを家族と一緒に見ていたが、
姿が見えなくなったため、家族が探したところ、部屋の窓が開いていたという。
警察は、誤って転落したとみて調べている。(関西テレビ)
亡くなられた女の子へ、心よりお悔やみ申し上げます。
皆様も、家庭内で多い幼児の事故に、注意を払い、
お子様にも気をつけるよう、お話下さいませ。
1.こどもに起こりやすい事故
こどもの事故は、こどもの身体的特徴や精神・運動機能の発達、行動の拡大、遊びの変化など、成長・発達の段階により事故の原因や内容に相違が見られる。
成長・発達につれて屋外での事故も増えてきますが、大部分は家の中、あるいはその周辺で起こり、しかも思いもかけないような起こり方をします。
転落・転倒、衝突などによるケガ、熱傷、誤飲、交通事故、はさむ事故、溺水、窒息などの事故が起こりやすく、こどもの事故の多くは、発生が予防できると言われています。
2.日常起こりやすい事故とその手当
(1)異物の誤飲・誤嚥(ごえん)
誤飲は、たばこ・電池など飲食物ではないものを飲み込んだ場合、(消化管異物)をいい、誤嚥(ごえん)は、飲み込んだものを気道に吸引してしまう(気道異物)をいう。
@誤飲
たばこ・薬品・洗剤・玩具など身の回りにあるものは、何でも誤飲の原因になる。
誤飲したものによっては、中毒病状を引き起こしたり、粘膜を傷つけたりする場合がある。
手当
(ア)医薬品や化学薬品物質など、中毒症状を引き起こすものを飲み込んだとき
・119番、医療機関あるいは、日本中毒情報センターなどに連絡し、指示を受ける。
(イ)電池・玩具・鋭利なものなどの固形物を飲みこんだとき
・ボタン型電池・画びょう・釘・針・ガラスの破片など鋭利なものの場合は、急いで医療機関へ連れて行きます。
・玩具や紙・筆記具のキャップなどの場合は、胃内を超えたらそのまま排出される可能性もあり、症状(嘔吐や食物の通過障害など)により、医療機関に連れて行きます。
A誤嚥(ごえん)
誤嚥(ごえん)を起こす原因は、ピーナッツやアメなどの飲食物やボタン・電池などが気道に入る場合のほか、胃の中のものが、食道を逆流して気道に入る場合がある。
手当
気道異物除去の手順により手当をします。
(2)窒息
窒息は、息がつまって呼吸ができなくなることで、飲食物や異物の誤飲・誤嚥によるもののほか、吐乳、布団やビニールで鼻や口が塞がれる、
ベッド棚、紐で首が締め付けられるなどが、原因となります。
事故防止
・こどもの寝返りや吐乳に気をつけます。
・掛け布団やタオル・紐などが顔にかからないようにします。
・こどもが誤って飲み込んだり、吸い込んだりする恐れのあるものは、こどもの手の届かない高いところに置きます。
・3歳未満のこどもには、ピッナッツや豆菓子による誤嚥事故が多いので、3歳までは、ピーナッツなどを与えないようにします。
・ゆっくり落ち着いて食事させる。あお向けや歩きながらの飲食をさせない。異物を口に入れたり、口の中に物をを入れたまま、
眠らないようにしつけることも大切です。
手当
気道異物除去の手順により手当をします。※3歳のこどもが口を開けたときの最大口径は約39ミリ 喉の奥までは約51ミリです。
(3)頭部のけが
こどもは、転落・転倒や交通事故などにより、頭部を打撲するなど、頭部にけがをすることがよくあります。
頭部にけがをしたときは、何で、どこで、どんな具合に打ったのか?
どれくらいの高さから落ちたのか?などを知り、頭部以外のけがを見落とさないように注意しなければいけません。
@まず心配ないと思うが、様子をみるとき
頭を打ってすぐ泣き出したが、15分くらいで泣きやみ、顔色も悪くなく吐き気もなく、よく食べたり飲んだりしている。
いつもと変わったことはなく、期限がよい。
A119番通報するとき
意識がない。呼吸が乱れている。吐く。痙攣がある。
耳・鼻・口などから血液や液体の流失がある。顔色がひどく悪い。
頭痛・発熱がある。目つきがおかしい。手や足を動かせない。
手当
・揺さぶったり、乱暴に扱ってはいけません。
・耳・鼻には、窒息させない体位をとらせます。
・保温します。
・意識がないときは、一次救命処置の手順により手当します。
(4)熱傷
熱傷は、熱湯・蒸気・炎・熱い物体などに触れて起こります。
痛みが強く、瘢痕など見た目の後遺症を残し、こどもにとって影響が大きいので、熱傷の原因になるようなものにふれないよう
事故防止を心掛けます。
(5)溺水
溺水とは、水により呼吸ができなくなる状態を言います。
こどもは、頭が大きく力も弱いので、浴槽や洗濯機、洗面器などに、頭から落ち込むと、自分ではなかなか起き上がれません。
こどもの溺水事故は、コップ1杯(鼻と口を覆うだけ)の水があれば、どこでも事故は起きてしまいます。
手当
一次救命処置の手順により手当をします。
※水を吐かせるために上腹部を圧迫することはしません。 できるだけ早く、肺に空気を送り込む必要があります。
(6)熱中症
こどもは、体重1sあたりの体表面積が、成人に比べて大きく、体温調節機能も未熟であるため、外気温の影響を受けやすいので
特に事故防止には、注意を必要とします。
(7)擦り傷・切り傷・刺し傷
手当
@頭の包帯
A手・指の包帯
(8)骨折・脱臼・捻挫
手当
固定
3.こどもの病気と手当の仕方
こどもは、心身ともに発育途上にあり、すべての機能が未熟で、病気に対する抵抗力も弱く、感染を受けやすくなりますが、病気にかかることによって、 免疫を獲得し、病気に対する抵抗力を身に付けていきます。 たとえ、病気のときでも、成長・発達は続いていますので栄養・睡眠・運動など、いつも忘れないようにします。 |
(1)こどもの病気の特徴
・こどもは、病気にかかりやすいが、強い生命力があり、回復が早い。
・反面、予備力が少ないので、危険な状態にもなりやすい。
・感染症にかかりやすい。
・肺炎を起こしやすい。
・発熱・嘔吐・下痢などが続くと脱水になりやすい。
・年齢や季節によって、かかりやすい病気である。
(2)観察のしかた
こどもは、具合が悪くなっても、具体的に訴えることができないので、全身の観察をして、普段と違うことに早く気づくことが大切です。
ぐったりしている、機嫌が悪い、食欲がない、眠らないなどは、病気の無言の信号と言われています。
初めは、病状が軽くても、長時間続く、次第にひどくなる繰り返して起こる他の症状が合併症として出てくるなど、場合によっては、重大な症状に繋がることがありますので
よく観察します。
こんなときは、急いで医療機関へ
□顔色が悪い □ぐったりしている □息づかいがあらい □意識がない □頻繁に吐く □出血がひどい □ひきつけがなかなか止まらない
(3)観察ポイント
こどもからの病気のサインを見逃せないようにします。
表情・目・鼻・喉・口・食欲・痛み・睡眠・皮膚・便・尿・その他の状態を観察します。特に目・耳・喉・皮膚・体温の観察は大切です。
病気の第一発見者は、家族。 病気を早く発見するために、優れた目で、こどもを観察しましょう。
機嫌が悪い。食欲がない。眠れない。などは、こどもからのサインです。
耳 |
耳だれがでているか。痛みがあるか。聴力はどうか。 |
目 |
目の輝きさは、どうか。(きらきらしているか、どろんとしているか。)充血しているか。涙が出ているか。目やにがでているか。まぶしがらないか。まぶたにむくみがないか。 |
喉 |
痛みはどうか。赤くなっているか。白い斑点があるか。扁桃が腫れているか。声がかれているか。咳がでるか。 |
表情 |
生き生きしているか。ぼんやりしているか。目つきや目の動きがおかしくないか。 |
口 |
唇の色はどうか。いちご舌(舌の表面がいちご状に見える)があるか。口の中の痛みがあるか。 |
食欲 |
食欲があるか。増しているか。普通か。 |
睡眠 |
眠らないか。うとうとする程度か。ぐっすり眠っているか。 |
鼻 |
鼻水が出るか。詰まるか。乾くか。くしゃみがでるか。 |
痛み |
どこが どんなとき どの程度 どのように痛むか。体の姿勢はどうか。 |
皮膚 |
赤くないか。蒼くないか。腫れていないか。ボツボツがあるか。乾燥していないか。傷がないか。かゆみがないか。 |
便 |
量・色・混入物(血液・粘膜・膿・消化しない・食物)・固さ・便秘・下痢・におい・回数 |
尿 |
量・色・におい・混入物・回数 |
その他 |
吐いたか。痙攣があるか。意識はどうか。体重の増減。呼吸・脈拍など。発熱。呼吸困難。機嫌の善し悪し。泣き方はどうか。お腹の様子。股の付け根が腫れてないか。 |
4.起こりやすい症状と手当について
(1)発熱 (2)嘔吐 (3)下痢 (4)痙攣
(1)発熱
発熱は、感染や炎症、外傷を受けたとき、生体が示す防御反応で感染を起こすウイルスや細菌などの増殖を抑制する効果がるとされていますので、
機嫌が良く、全身の状態が良好であれば、無理に熱を下げる必要はありません。また、熱の高さで病気の重さは決められません。
観察のポイント
・熱があっても慌てず落ち着いて、こどもの顔色や機嫌の良し悪し、脱水の有無など十分に観察する。
・顔色が赤く、手足も温かく、呼吸も楽で、意識がはっきりしているときは、緊急性は少ないので夜間であれば、朝まで様子を見て良い場合も多い。
※生後3ヶ月までのこどもの発熱は、重大な疾患が隠れている場合が多いので多少でも心配な点が見られれば、急いで医療機関に連れていきます。
手当
・熱を下げることに神経質にならず、こどもが気持ちよく過ごせるよう、配慮します。
・嫌がらず気持ちよさそうであれば、氷枕・冷却シートなどをあてます。
・静かに寝かせ、厚着をさせないで汗をかいたらよく拭き、着替えさせます。
・寒ければ温めます。
・部屋が乾燥しないように注意します。
・水分を十分に与えます。
こんなときは急いで医療機関へ
□顔色が悪い □呼吸が速く苦しそう □小鼻がぴくぴくしている □繰り返し吐く □たびたび痙攣を起こす 脱水症状がある □意識がはっきりせずボーッとしている
(2)嘔吐
こどもは、消化器官の発達が未熟であり、いろいろな原因でよく吐きます。
咳と一緒に吐いたりしますが、食欲もあり、機嫌もよく、また、吐いたものが食べ物なら心配ありません。
食べ過ぎ、遊びすぎ、はしゃぎ過ぎ、車に酔ったときなどにも起こります。
観察のポイント
・吐物の状態をよくみます(量・におい・回数・血液やコーヒーかすのような混入物など)。
・こどもの全身の様子をよく観察し、食べ物や頭部・腹部を打っていないかなど、その日の出来事を振り返ってみます。
・吐いても機嫌がよく、熱もなく、元気であれば様子をみます。
手当
・吐いた物が、気管に入らないよう、からだを横向きに寝かせます。
・吐いた後、うがいできるこどもは、うがいさせる。できないこどもには、吐き残した口の中にあるものを、指でガーゼなどを巻き付けてかき出して取ります。
・嘔吐した後、すぐに水分を与えると、再び嘔吐しやすいので、その後、様子を見ながら温かく刺激の少ないものを、小量ずつ数回に分けて与えます。
・吐いたものに、血液や胆汁(緑色)が混じっている場合には、医師にみせます。
こんなときは急いで医療機関へ
□顔色が悪く元気がなくぐったりしている。 □吐き気が続き、熱が出て頭痛があり、顔色が悪い □頭を打った後、繰り返し吐いたり吐き気が続く □血液の混じった便が出る
(3)下痢
こどもは、消化器官の発達が未熟で、腸が敏感であるため、その日の体調の変化などによっても、便の回数や性状が変化します。
食べ過ぎや、消化の悪いもの、慣れないものを食べても、また、精神的に不安定なときにも起こります。
観察のポイント
・便の状態をよくみます。(量・回数・色・におい・血液・粘液などの混入物など)
・こどもの全身の様子をよく観察し、食べ物やその日の出来事を振り返ってみます。
・
手当
・水分を十分に与えます。(小量ずつ数回に分けて与えます)。できるだけ湯冷まし・番茶など与え、果汁糖水は避けます。
食欲がなく、水分しかてれない場合は、電解質を補う必要性があるので、こども用イオン飲料を与えます。
・機嫌がよく、食欲のある場合には、特に消化の悪い食品以外は、普通に与えます。
・下痢便により、お尻がただれやすいので清潔にします。
・便に異常がみられるときには、感染症防止の為、手洗い・便の始末に特に気をつけます。
・診察を受けるときは、便の一部を持っていきます。
こんなときは急いで医療機関へ
□下痢と一緒に吐く □熱が出る □うとうとする □顔色が悪くぐったりしている □唇が紫色になっている
(4)痙攣
こどもは、脳をはじめとする神経系の発達が未熟であるため、痙攣を起こすことがあります。
特に多いのが、熱性痙攣です。嘔吐や下痢などに伴う、脱水・強い興奮・髄膜炎や脳炎・テレビの光刺激などによっても起こる場合があります。
痙攣は、一般的にひきつけと言われ、手足をがたがた震わせたり、手足を突っ張るようにしたり、歯をくいしばったり、目をつりあげたりすることが多く、
痙攣の間は、重度の場合意識がなくなります。
観察のポイント
・どのうような痙攣か。
・からだが弓なりになり、手足が突っ張る。
・手足を伸ばしたり縮めたりして、がたがた震わせる。
・頭をこっくりするようなしぐさをする。
・どのくらいの時間続いたか。
・たびたび起こったか。
・どのような状況で起こったか。
・どのような状況で起こったたか。
・倒れた場合は、外傷がないかなど、全身の状態の観察も重要
手当
・衣服を緩め、楽に呼吸ができるようにします。
・痙攣を起こしている間は、強く揺さぶり無理に押さえつけたりしてはいけません。
・痙攣を起こしている間は、こどもの安全を確保します。
・吐くときは、吐いたものが気管に入らないようにからだを横に向け、気道を確保します。
・痙攣が短期間で治まり、機嫌がよく、意識がしっかりしていれば、静かに休ませ、様子を見て受診させます。
こんなときは急いで医療機関へ
□痙攣が長時間続く □痙攣を繰り返す □痙攣が治まっても意識が戻らない。
A乳幼児の一次救命措置(心肺蘇生、気道異物除去)
SCG GROUP社における赤十字幼児安全法活動
乳幼児の一次救命措置(心肺蘇生、気道異物除去)については、成人大人と幼児または乳児の違いを注意しながら、
幼児または乳児の救命措置とし、SCG GROUP社自社社員に推進 (特に総務課・秘書課職員)し、
クライアント企業さまのキャリアウーマンの女性の方、今後御結婚されるクライアント社員の女性の方に対しまして
幼児を保育園に預けている、自宅でお子様を一人で留守番を余儀なくしている主婦の方に、まな板に包丁をそのまま放置しないよう、注意喚起できる知識を持ち、
少しでも不安を軽減...少しでも不安を解消する為に、赤十字幼児安全法活動@日常起こりやすい事故と手当(予防と手当)
A乳幼児の一次救命措置(心肺蘇生、気道異物除去) 社員研修をし、
少しでもクライアント企業さまの主婦の心配・キャリアウーマン女性の不安を解消する努力をする次第でございます。
赤十字幼児安全法活動につきましては、大人が予期しない行動をとる事を認識し、
「マニュアルどおりにはいかない。 想定外の事もある。」と危機意識を持ち、
家事・育児のプロである主婦の皆様 そして、仕事と家事・育児を両立するキャリアウーマン女性の皆様のご苦労・大変さを理解し、
代表取締役自ら家事・育児の主婦の皆様を尊敬し、SCG GROUP社ブランドとして、クライアント企業さまへ貢献...そして、
自社社員の能力向上へ向けて企業を構築 努力する所存でございます。
SCG GROUP社ストレス法対策
SCG GROUP社では、法的義務となったストレス法をSCG GROUP社自社みずから福利厚生の一環として、会社のストレスチェックを軽減させる為、
会社側の福利厚生負担としたマッサージ時間を導入し、cafe’teria 型人事考課制度において
(1)企業向け中長期経営設計(人事・総務・経理)アプリケーションソフトウエア
(2)使用者(個人) 向け人生設計図(部署移動・福利厚生)アプリケーションソフトウエア に組み込み
2021年研究発表に向けて研究開発する次第でございます。
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