弊社 SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 防災訓練でございます。
設定条件 2016年 1月4日(月) 15:48分 M7クラス 首都直下地震発生
場所 東京虎ノ門ヒルズビル本社29F事務所内 社員7名外交 無事確認 他社員事務所にて内務整理
AM 定例株主総会終了後、御挨拶回り本社帰社後
虎ノ門ヒルズビル42F代表取締役自宅 被災者0人 (配偶者 妻 早朝より台場にて、仕事. 某企業から連絡..無事確認)
首都直下地震に係る被害想定情報を収集し、シミュレーション防災訓練を行う。
・首都直下地震の被害想定と対策(最終報告) P1〜P 53
内閣府防災担当 中央防災会議 首都直下地震対策検討ワーキンググループ参照
・首都直下地震等による東京被害想定(概要版) P1〜P189 東京都参照
・首都直下地震の被害想定(概要)参照
1月5日(火) 首都直下地震発生2日目
設定日時 | 定義:国・企業の存亡危機管理訓練対応 | 目的:東京本社移転後防災訓練シミュレーション | 備考・課題 |
1月5日(火)2:00分 首都直下地震発生 2日目 |
SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 災害危機管理対策室設置 本部長 代表取締役 澤田 浩一 |
首都直下地震発生 2日目 ・LAN情報にて、情報収集 @1Fロビーにて帰宅困難者情報収集(非常用物資情報) A各階企業間LAN情報収集 B火災・治安情報 C余震動向 動ける体制か? ・災害対策会議 AM行動対策 @病院機能情報 重病者救急要請 A帰宅困難者避難所開放 B金融システム機能確認(不具合はないか?) C被害状況規模により、災害支援金検討 |
海外工場事業部5名(男性職員) LAN通信にて連絡応答有 羽田国際空港広告宣伝担当次長へ連絡 安全確保期まで社員5名現地待期を要請。 概ね10時間 災害発生から10時間 |
1月5日(火)8:00 | SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 災害危機管理対策室設置 本部長 代表取締役 澤田 浩一 |
・LAN情報集約 | 配偶者 妻 LIVE映像顔認証にて、生存再確認 |
1月5日(火)9:00 | SCG澤田・コンサルティンググループ・株式会社 災害危機管理対策室設置 本部長 代表取締役 澤田 浩一 |
AM行動対策 @病院機能情報 重病者救急要請 A帰宅困難者避難所開放 B金融システム機能確認(不具合はないか?) C災害支援金マクロ検討 |
経営コンサルタント事業部社員007を更迭する。 災害危機管理対策室澤田浩一本部長より、 危機管理対策室担当責任者 経営コンサルタント事業部社員007の 初動体制の不適切により、更迭とする。 事由: (1)デスクworkのみで、現場対応とのずれが生じ、 初動体制の遅れが人の命に直結する意識の なさが、企業存亡に係わる大きな損失に繋がる。 (2)担当責任者として、また、リーダーとして 迫力のある行動がなされていない。 秘書課・総務課の言動をコピー言動が多い。 言うだけ(数字の見えない。 解決策のない、汗をかかない。 ブランドのコメントだけ)なら人は動かない。 数値dataも現場から分析されていない。 国家・政府・行政防災担当機関への批判、また 責任者側にも関わらず、現対策室への批判.... 客観的な視点による、無責任... 危機管理対策室担当責任者の責務は、 @newsを伝える事。 Anewsを解釈する事。 Bnewsを解釈して明確に解決策に導くこと。 3つの違い同様、 @危機管理マニュアルをただ読むだけではなく A現時点の災害状況を命を救える時間内に 把握・解釈し、 B命を救える時間内(概ね10時間)に解決策を 即決断する事である。 責任転嫁により、災害危機管理対策室の 機能が為されない。 多数決論理で責任者となった経緯だが、 代表取締役として、危機管理本部長として 危機管理対策室担当責任者を更迭とする。 |